鶴見の「かなぐすく」で沖縄料理
横浜に出張して鶴見に泊まったときのこと。
鶴見区はブラジル人街や沖縄人街で有名なので、
夕食は駅近くのかなぐすくにていただくことにした。
久々の沖縄料理。
店内はカウンターとテーブル席。
一人のお客さんもいれば家族連れも。
幼児までいた。
店員さんは日本人の女将さんと中国人のおばちゃんが三人ほど。
まずはオリオンビールともずく酢、スクガラスからスタート。お通しに枝豆。
もずくとスクガラス美味。
スクガラスはあまり頼む人がいないのか、中国人のおばちゃんから
「アナタオキナワノヒト?」と聞かれた。
続いてもつの炒め物。
ちょっと匂いがあるが、好きなので良い。
コーレグースをちょっとかけていただくと、さらに酒にも合う。
で、泡盛だが、流石沖縄タウンの鶴見、その名を冠した泡盛「鶴見」がある。
沖縄で作って鶴見で販売を行っているようだ。
最後はソーキそば。
豚骨ラーメンほどではないが、少し脂を効かせた味。
ソーキがやたらと好みだった。
…が、美味しいのだが量が多くて、他のものを控えた方が良かった。
満腹だ…。
はち切れそうなお腹を抱えて店を出る。
総論として、料理は美味で酒によく合う。
沖縄でいただいた沖縄料理と同じ味だし。
ごちそうさまでした。