タイのSunset Liveと勝手に命名したいSunset Beach Music Festival。行きたいので行き方をメモする
福岡で夏の終わりと秋の始まりを告げるイベントとして、多分有名なサンセットライブ(Sunset Live)。
ユルい雰囲気とロケーションで、大好きなフェス。
どれ位好きかと言うと、三日開催だった頃、金曜参戦、土曜は関西で結婚式(リストバンド着けたまま)、日曜また参戦ということをやったほど。
ちなみにFuji Rockよりも長い歴史らしい。
かつてはスカやレゲエ、またご当地アーティストのステージがたくさんだったのだが、最近は、他でも見られそうな人たちが増えてしまったので、2018年は、10年以上連続で行き続けた出席記録を止めてしまった。
2018年はスカバンドが一つも出なかったし。
不変ではなく、不同がサンセットの魅力ではあるものの、やっぱり定番はほしい。
特に、好きなスカバンドはどうしても聴きたい。
そんな変わってしまったサンセットと同じ、Sunsetの名を冠しつつ、スカとレゲエばかりのフェスが開催されている。
場所はタイだけどな。
しかも、2018年まではタイのアーティストばっかり。
でも、これがなかなか良いのです…。
Sunset Beach Music Festival
そのフェスはSunset Beach Music Festivalという。
2016年に始まって、直近では2019年3月2日土曜日に開催予定。
初めての年はパタヤの南、BAN AMPHURビーチでの開催だったが、今はホアヒンのチャアムビーチ(Chaam Beach)で開催のようだ。
これがすごいのは、タイのスカとレゲエだけのフェスというところ。
タイの雰囲気とジャマイカンミュージックがとても合っている上、海沿いのゆるいロケーション、ハイレベルなアーティストが集まるといった魅力がある。
どことなくSunsetに似てるでしょう?
2016年に行ったとき、日本人は(多分)自分だけだったが、2019年、ついにタイ人以外、しかも日本人バンド「TENDOUJI」が出演するらしい。
このTENDOUJIか?
自分は行けないけれども、気分だけでも行きたいので、行き方を調べてみた。
日本 → タイ
これはたくさんの行き方があるので悩まなくて済むな。
羽田、成田、関西、福岡、新千歳からはスワンナプーム国際空港、ドンムアン国際空港まで直行便が出ているし、香港や台北、その他色々なところを乗り継いでも行ける。
でも次に述べる通り、会場となるHuaHinまでの足を考えると、スワンナプーム国際空港がベストだと思う。
スワンナプーム国際空港 → ホアヒン(Hua Hin)…というより会場の近く
パタヤ行きで有名なBell Travel Serviceが、Hua Hin行きのバスも出している。
www.belltravelservice.comBOOK NOWから飛ぶ予約ページを見ると、Hua-Hin/Cha-Amが選べる。
仮に入力してみると、スワンナプーム国際空港からは30分おきに出ていることが分かる。
運賃は269バーツ。
会場のPlatoo Restaurant & Beach Resortまでは連れて行ってくれないのだが、この近くにはヒルトンがあり、ヒルトンは連れて行ってもらえる。
Hiltonで検索すると、+100バーツで出てきた。
ちなみに、会場はホテル併設。
ということは、ラストまで遊んだ後、そのままホテルで寝ることができるということ。これまた楽だ。
www.agoda.comなお、帰りもBell Travel Serviceで予約すると、ピックアップ場所にヒルトンがあるので楽々。
まとめ
Sunset Beach Music Festivalの会場であるHuaHinへの行き方を調べてみた。
とても楽に行けることが分かり、仕事の都合が付かないことを改めて恨んでしまう。
行ける人は楽しんで下さい。