Axum Hotel宿泊記(アジスアベバ)
エチオピアのダナキル砂漠とダロール火山&エルタアレ火山に行ったときのこと。
ツアーの宿はメケレのAxum Hotel(アクサムホテル)だった。
そのときの宿泊記録を。
中心地からちょっと外れたところにあるのか、または閑静な住宅地か。
夜に限っては静かに過ごすことができた。
クリスマスは終わっていたが、まだ残っていた。
日本の正月みたいに、終わって数日はそのまま残すのが文化なのかも。
ベッドルーム
シンプルな部屋。日当たりも良く、快適に過ごせた。
別アングル。
大型のスーツケースも余裕で開くことができる。
ただ、洗面所で洗濯をしたが乾きはあまり良くなかった。
ベッドの横、電話の下の引き出しには…
コンドーム。4箱も入っているがそんなに使う客がいるのか?
冷蔵庫はこんな感じ。
結局使うことはなかった。
サービスのペットボトルが1本。
その棚の下に…
セキュリティボックス。
しかしこれ…。
結局使えなかった。
バスルーム&トイレ
続いてバス&トイレへ。
トイレやシャワールームは綺麗でお湯も出る。
ドライヤーは使わなかったがあらかじめセットされているし、
シャンプー、石けんと言ったアメニティもあった。
ただし歯ブラシは無し。
レストラン
朝食ビュッフェ。
オムレツも頼めば作ってくれる。
一方の夕食。
ツアーだったのでいくつか選べたうちからステーキを選択。
そして怖いもの見たさで…
ホテルで注文するとこんなに上品。
現地ガイドから食べ方を教わる図。
酸っぱいが、町で食べるよりは全然クセもなく。
その他
文頭で、「文頭に限って静か」と書いたのには理由がある。
宿泊した日の日中は、ホテルの会議室で何かのお祝いパーティが開かれていたようで、
ものすごーくうるさかったのであった。
一方、観客の立場からすれば、演奏は上手いし、ダンスもキレキレで見応えあり。
にしても、TVカメラだけでなく…
ドローンまでも。
まとめ
団体ツアーだったので、メケレの他のホテルを比較検討することはなかったが、
居心地は悪くないホテルだと思った。
ただし周囲に遊ぶところはないので、
車でどこかに出かけるための中継基地としての利用に適しているかと。
機会があればまた泊まっても良いかな。